2chのXOOPS Cubeスレでカートのことが話題になっておった。事の顛末を後追いで読んだだけなんだけど、なんともまあさみしい話である。
GPLってのはまあいってみれば極端な理想論だとは思うのだが、その精神はたいしたものだと個人的に思う。プログラムってのは知識集約的な成果物ではあるが、ぶっちゃけていえば物理的な原料がいるわけではない。もし有用なモノができたら、太っ腹な所を見せてみんなで共有して幸せになろう、ってのがその精神。性善説に立った非常に見事な考え方(複雑学系的にいうと、共産主義~「対価に関係なく労働を提供する」という考え方。よほどの善人か趣味の人以外の賛同は得られにくい~)だし、それがためにインターネット時代に入ってソフトウェア文明といっていいものが生み出されてきた。
しかしなかにはそれを恣意的に解釈するバカもいるようである。正直言ってマトモなサポート考えたら、数十万本単位で売れるソフトでないと1万円以下の値段で売ることなどできるハズないのに、GPL配布されているモノにちょっと手を加えてちんけな値段つけて商品だといって売る。まあ、はっきりいってあきれた話である。
HDの新版にカートモジュールが追加されているわけがやっとわかった。まあ、うちのサイトにはカートなんて全然縁のない話だからどーでもいいのではあるが。