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TOP  >  Wiki  >  ルマン・クールス のバックアップ差分(No.1)
1: 2008-08-14 (木) 16:46:47 taked2 ソース
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 +* ルマン・クールス [#wec97918]
 +[[竹田津恩]]が学生時代に所持していた自転車(ロードバイク)。ミヤタ自転車製で入門用ロードバイクとしてよくできてたと思う。~
 +当時、自転車といえばブリジストンが全盛期で、特にスポーツモデルのロードマンは圧倒的な人気があった。しかしなぜか知らないがブリジストン製の自転車には縁がなく、いつも他社のモデルに乗っていた。最初ミヤタのカタログ見たときにカリフォルニアロードの黄色(スポルティフ)にあこがれて自転車屋に行ったのだが、その時赤のルマン・クールスを見てしまった。ルマンには、クールス(ロードバイク)、スポルティフ、ランドナーの3種類があったのだが、断然クールスが気に入った。ロードバイクなのでマッドガードとか余分な装備は一切なし。また、そこが気に入ったところで。~
 +チューブラとWOと選べたのだが、当時よくパンクしてて自分でもパンク直せたのでWOにした。それまで乗ってた自転車のタイヤよりかなり細かった。初期モデルだったので確かディレイラーはサンツアー製だったように思うが、個人的にシマノ派だったのでシマノ600(EXではない)に変更。いや、デュラエースも出てたんだけどそこまで金なかったからさ。~
 +高校3年春休みの東京→松山の自転車旅行もこのクールスでやった。その後就職して東京まで持っていったのだが、一度派手にぶつけてしまい、前三角のトップチューブが曲がってしまう。それでも騙し騙し乗っていたのだが、ある日駐車場に置いてたら盗まれてしまった(ワイヤー鍵2つでコンクリートブロックに結わえ付けていたんだけどさ)。なんか、青春の大事な思い出が盗まれてしまったようで悲しかったが仕方ないんで諦めた。~
 +で、次の日自転車屋に行って憧れだった吊るしのフルクロモリのフレームにパーツをアッセンブルするという贅沢をして新車を手に入れた(もう社会人だったんで自分の好きに買えたんだよね)。でもクールスに思い入れがあったんで、フレームの色は赤だった。ルマン・クールスは結構思いで深い自転車。


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