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番外編2 闘技場英雄デザイン論

闘技場は一見派手な殴り合いの場であるように思われている。しかし闘技というのは実は微妙なバランスで成り立っているのだ。そこで、どうすれば本当に強い闘技場英雄を育成できるか、闘技場英雄デザイン論を紹介する。

闘技場の英雄のタイプ

闘技場英雄を育てる際に重要なのは、どのようなタイプに育成するのか、ということだ。英雄の育成は主に装備の強化によって行うが、全てのステータスを無制限に強化することはできない。そのため、最初にどのような方向に強化するのか、デザインが最も重要になる。
今まで闘技場で見た英雄というのは、大体、次の5タイプに分類できる。

バランスタイプ

全てのステータスをまんべんなく伸ばしたタイプ。

火力重視タイプ

火力を重視し、攻撃力を高めたタイプ。これは腕力、知力が高い。

防御重視タイプ

防御力を高めたタイプ。体力、敏捷、精神が高い。

速度重視タイプ

速度を重視するタイプ。敏捷が高いのが特長。

クリティカル重視タイプ

クリティカルの発生を高めたタイプ。魅力が高い。

実際にはこの基本5タイプとその複合型がある。特にスペシャルやマスター、レジェンドクラスとなると、2つ以上のデザインを組み合わせることも可能である。

バランスタイプの特長

英雄をデザインする場合、最初に試してみるのがバランス型であろう。というか、多分最初はどのステータスがどのような意味や効果を持っているのか分からないだろうから、バランス型を試してみることも悪くない。
実は俺もごく初期にS3鯖のLv5~9クラスでバランス型を作ってみたことがある。当時は闘技場のレベルもまだ低かったので、最初の1ヶ月はほぼ無双状態であった。まあ、これは魔鉄の剣 体力+7を持っていた、というのもかなり大きい。
しかしバランス型というのはこれといった特長がないため、極端に特化デザインされた英雄とは勝負にならない。俺の場合だと、火力重視タイプに敗れることとなった。実はS3鯖のサンプルに火力重視タイプを置いているのは、その体験からきているわけだ。
初心者のうちは、バランス型と複合デザイン型の区別がつかないことも多い。英雄のパラメータというのはステータスを伸ばして上げたのか、装備の基礎数値で上げたのか、装備非表示では普通は区別がつかない。装備を非表示にする本当の理由はここにある。本当に重要なのは英雄のステータスであって、装備はどちらかというと付随するものである。闘技場英雄というのは結局は装備の強化以上に英雄の育て方(ステータスの伸ばし方)が重要である。バランス型か複合デザイン型か、それがどっちなのかは、闘技場で試合数を重ねて見る目を養う以外にないだろう。ステータスなんて関係ない、と言い切れるようになるのは、すべてのステータスがフルになるLv40以降の話である。
バランス型最強、とか言ってるヤツは闘技場のことは何も分かっていない、といっているのと同じことであるw

火力重視タイプの特長

火力重視タイプというのは、腕力や知力を極端に高めたタイプである。闘技場の試合というのは大体、攻撃7回までに勝負が決まることがほとんどなので、それまでに殴り勝ってしまうという攻撃力至上主義のデザインである。防御はHPと防具の基本数値のみに頼ることになる。
まあ、この火力重視タイプというのは展開が派手である。ドッカンドッカン撃ち合いになるし、クリティカルなんぞ決まった日には、トンデもない攻撃力を叩きだすことになる。総じてかなり安定した性能を出すし、デザインも比較的簡単なので、初心者には人気のタイプだろう。
例えばS3鯖のサンプルとして置いてあるナオコというのは、この火力重視タイプの権化といえる存在である。全ての装備が腕力、知力、体力の神装備で、しかも+7~+8ばかりなので、まあ究極の火力馬鹿といえる。S3鯖の闘技場のラスボスのひとりと言えるかもしれない。
しかし、火力重視タイプは弱点がある。それは、読み切られてしまう、ということだ。HPと攻撃力と速度を正確に計算された相手であれば、見切られることになってしまう。まあ、クリティカルが決まれば一発逆転もあるが、このような相手にコンスタントに勝つことは難しい。また火力を最大にするためには体力を限界まで切り詰める必要があるが、攻撃回避をされるとHPが足りなくなってしまう。特に速度重視タイプは天敵だろう。
火力重視タイプ同士の闘いでは、先攻絶対有利であるため、敏捷を相手より高めに設定していることが多い。しかしあまり上げ過ぎると今度は火力や体力が足りなくなってくる。バランスのよい火力重視タイプというのは、敏捷が14~16%あたりのケースが多い。しかし、この程度の敏捷であれば、速度重視タイプの餌食であろう。なにしろ敏捷15%程度同士の闘いであれば攻撃回避がほとんど発生しないので、先攻とクリティカルさえ気をつけていれば、ほとんどお約束通りに試合が進む。しかし速度重視タイプは「敏捷30%がデフォ」なので、攻撃回避という最大の不確定要素が加わったことにより、まず予定通りには試合は進まない。今まで火力重視タイプしか念頭になくて、細かく計算、調整していたプレイヤーはお疲れ様である(特に装備の降級や+8以上チャレンジなんて...orz)。なお火力重視タイプのまま敏捷が20%を超えると火力がガタ落ちになり、敏捷25%を超えるとほとんど火力はないに等しい(または体力がないだろう)。それほど火力重視タイプと速度重視タイプというのは、根本的な設計思想が異なっているのである。
まあ、それでも火力重視というのは闘技場の華である。一度はデザインして、ドッカンドッカン撃ち合って欲しいものだ。

防御重視タイプの特長

防御属性、特に体力を最も強化したのが防御重視タイプである。
攻撃より防御を重視するデザインというのも、まあありである。闘技場では引き分ければランクが下がることがないので、最悪引き分け狙いという戦略である。このタイプはランクが高いのに勝率が低いといった特長があるので一目で分かるだろう。
確かに体力を極端に伸ばすのはありといえばありなのだが、実は闘技場では攻撃有利である。体力最大と火力最大がぶつかれば、火力最大が勝つ。唯一の例外がS鯖のLv1~4クラスだが、G鯖であればこのクラスも火力最大が有利である。まあ、火力最大にするには+7~+9にする必要はあるのだが。
防御重視タイプというは、戦略的にはいいのだが、やはり少々爽快感が足りない。スペシャル以上の複合タイプで、その真価を発揮するだろう。

速度重視タイプの特長

敏捷が極端に高いのが速度重視タイプである。実は、闘技場で本当に強いのはこのタイプである。
なぜなら、闘技で最も重要なステータスは敏捷であるからだ。敏捷を上げると物理防御と回避率が上昇する。特に攻撃回避というのは何物にも勝るメリットである。また闘技では敏捷が高いほうが先攻となるが、当然先攻絶対有利である。ひとつのステータス上昇で3つのメリットがあるのは敏捷だけである。ブラックドラゴンが異常に強いのは、敏捷が高いのと無縁ではない。
ただし敏捷を上げると決めるのであれば、極端にやらないと意味がない。例えばコンスタントに敵の攻撃を回避しだすのは敏捷が25%を超えたあたりで、理想を言えば30%でないと効果がない。敏捷30%となると敏捷+60が必要になってくる。
そのため、速度重視デザインが生きてくるのは、最低でもスペシャル、一般にはマスタークラス以上である。装備の1つの属性を敏捷に決め打ちする必要が出てくるわけだ。ただしこうなると、クラスにおいて攻撃力や体力の絶対値が足りなくなってくるので、それでも強い英雄を作ろうとすると、1つも無駄のない的確な装備の選択と非常に正確なバランス取りが必要になる。それに敏捷が極端に高いと物理防御も併せて高くなるので、相手の攻撃ダメージをある程度軽減することも可能となる。通常とは違ったバランス取りが要求されるわけだ。上級者でないとデザイン、調整は難しいかもしれない。
速度重視タイプの弱点としては、どうしても運に左右される面があるということだ。特にモンスター級の火力重視タイプとガチで打ち合っては少々ブが悪い。百戦百勝というわけにはいかないが、速度重視タイプの最大の武器は攻撃回避であるので、絶対に無理と思われる相手を倒すことも可能である。いくら相手の攻撃力が大きかろうが、当たらなければダメージ0である。しかもこちらの攻撃は必ず当たる(後攻の英雄は攻撃回避が発生しない)。逆に言えば、毎回白熱した試合が楽しめるだろう。
ちなみにS3鯖で俺がサンプルに置いた火力重視タイプをガチで破ったのは、ほとんどが速度重視タイプである。特に究極の火力馬鹿であるナオコを、敏捷だけで倒したプレイヤーもいるのだ。上には上がいるものである。ボクシングでいえば、火力重視タイプがノーガードで打ち合うファイターとするならば、速度重視タイプがきっちりガードしつつ足を使ったフットワークで相手を翻弄するボクサーといえるかもしれない。
また速度重視タイプには4つ目のメリットがある。それは、マップ上の移動速度が速いということだ。実際、150~200離れた場所の巡視悪魔も倒すことができるようになる。これは隠れたメリットだろう。
速度重視タイプというのは設計も難しいが、闘技場での威力は絶大である。しかも、それなりに戦争や狩りにも使える万能タイプの英雄でもある。ぜひ一度は速度重視タイプのデザインを(できればマスターで)やってほしいところだ。

クリティカル重視タイプの特長

魅力を極限まで高めてクリティカルを狙うといったタイプも存在する。まあ、どちらかというと、狙ってそうなったのではなく、結果的にそうなっている場合が多い。
魅力を最大限上げたとすると、クリティカルの発生最大確率は約24%(爆発系の指輪補正あり)である。これを高いと見るか低いと見るかだが、経験上は低いといえる。実際に作ってみたのだが、思うようにクリティカルは発生してくれない。クリティカル確率24%ということは、4回に1回の期待値、ということだが、1試合は攻撃10回なので、2回のクリティカルが出れば御の字ということだ。しかし、クリティカル2回ぐらいであれば、6.2%ぐらいでも、出るときは出る。今まで万を越える闘技場の試合を見ているが、クリティカルが3回出たなんてのは非常に稀で、4回なんてほとんど見たことがない。極論すれは、クリティカルに6.2%以上の価値はない。
それに、ここまで極端に属性を魅力に振ると、絶対的な攻撃力が低下するのでクリティカルが決まったところで、あまり効果がない、なんてことにもなってしまう。まあ、レジェンド以上なら、それなりの攻撃力を維持したままクリティカルを上げることも可能ではあるが、クリティカルを上げる(魅力を上げる)ぐらいなら、もっと他の重要なステータスを上げたほうがいい。なにしろ、魅力は1上げた所で、0.2%しか上がらないのだから。それにどうしてもクリティカル確率をあげないといけない事態に陥ったら、一時的にスクロールやポーションでドーピングすることもできる。クリティカル確率を恒常的に上げないといけないのは、まあ、火力重視タイプぐらいだろう。闘技で最も重要でないステータスを挙げるとするならば、それは魅力であろう。
クリティカルというのは一見派手だし即効性があるように見える。しかしトータルでみるとやはり「バクチ」なのであって、他のステータスを着実に積み上げた方がパフォーマンスも安定する。やはりバクチよりも、確実に計算できるステータスの方が重要、ということだ。
魅力付きの装備というのは市場でゴロゴロしているので、希望の装備が揃わなかった場合の保険ぐらいに考えておいたほうがいい。まあ、それでも装備1つが限度である。
そう考えると、爆発系指輪の6.0%がいかに重要か、ということである。

クラスによる優位度

今まで火力重視タイプが闘技場を席巻してきたが、それには理由がある。それは、クラスによって火力重視タイプが有利なクラスと、速度重視タイプが有利なクラスがあるからだ。
プラスやスペシャルといった装備が中心となるクラスでは、敏捷を伸ばすより、火力を伸ばした方が、勝ちやすい。そのため、この考え方でいけば、マスターでは「腕力、知力、体力で全て揃える」というのが、結論となる。そして、より強くするためには+7以上に強化したり、装備レベルの降級を行う、ということになってしまう。
しかし、マスターでは、プラスやスペシャルの方法論が、そのまま通用するわけではない。クラスによって、火力重視タイプと速度重視タイプの優位度は次のようになる。

クラス防具レベル防具の敏捷補正優位度
Lv1~4ノーマル+1火力>速度
Lv5~9プラス+2火力>速度
Lv10~14スペシャル+3火力>速度
Lv15~19マスター+4火力≧速度
Lv20~24マスター+5火力≦速度

マスター以降では、火力重視と速度重視の優位度が逆転する。特にそれが顕著になるのがLv20以降だ。なぜかというと、英雄自身にレベルアップによって付加されるステータスポイントがLv20で20を超えるのと、防具をセットで揃えた時の敏捷補正が大きくなるからだ。そのため、そのクラスに適したデザインを行う必要があるだろう。

英雄のバランス取り

英雄をデザインする場合、考えないといけない要素が3つある。それは「火力」「体力」「速度」である。ハッキリいって、この3つが相手の英雄より全て上回れば、ほとんど勝つことができる。
といっても上位になってくると、これは非常に難しい。強化できるステータスの総数は、どちらも同じであるから、そうそううまくいくわけではない。そのため、英雄のバランスを取る、というのは、この3つの要素をいかに割り振るか、ということに他ならない。
火力重視タイプというのは、この中で「火力」を重視したもの、速度重視タイプというのは「速度」を重視したものである。となると、バランスを取る上で最も重要なのは「体力をどの程度に設定するか」ということになる。
ハッキリ言えば、体力を適正に設定できればその英雄のバランスはよくなる。過度に体力がある場合は、速度がないか、火力がないか、どちらかになってしまうので、バランスが非常に悪くなってくる。従来の火力重視タイプ対策といえば体力が高いのが第一だったが、速度重視タイプにはこの方法は使えない。例えば、体力が過度に高い火力重視タイプというのは速度が極めて低いので、速度重視タイプとぶつかると、攻撃回避が多発する。一回の試合で4~5回の攻撃回避というのも、珍しい話ではない。かといって体力が過度に少ないと、今度は火力重視タイプの餌食だ。つまり、ちょうどいい体力を選び出す、というのが最も難しいチューニングである。
こうなると、クリティカルなんかにステータスを振るという行為が、いかにバカバカしいか分かってくるだろう。
本当の意味でのバランスチューニング、というのは、非常に繊細で、闘技場で闘った経験が多くないと、これを体得するのは難しい。自分の英雄のチューニングをいろいろ変えてみて、最適値を得る必要があるだろう。

なお、これはマスターまでの話で、レジェンドからは、第4の要素「防御」が加わる。「本当の戦場はレジェンド以上である」というのは、そういう意味なのである。

チューニングのコツ

英雄のバランスチューニングをする場合、「まずオール+6で基本性能をチェックする」ことが重要である。すぐに+7以上に強化する人がいるが、基本性能が悪い英雄をいくら強化しても、あまり意味が無い。
まずはオール+6でいろいろなタイプの英雄と闘ってみる。火力重視や速度重視など、できれば様々なタイプと闘って大きな弱点がないかチェックする。また壁になる相手がいる場合は、何度か挑戦してみて、自分の英雄のどこのバランスが悪いのか確認する。
体力の最適値を見つけるのが最も肝心なチューニングなのだが、これはまず体力を積めるだけ積んだ装備を用意する。そして闘技場で闘って、火力、または速度の重視する方を積み直した装備と交換して(つまり体力をじょじょに減らしていく)、最適な体力を探り当てる。まあ、このあたりは何度もトライアンドエラーしないとコツはつかめないかもしれない。まあ、何事も習うより慣れろ、である。
過剰強化をするのは、基本性能に満足がいった時のみである。また強化するのは神装備か、ほぼ神装備(マスターならステータス+8の装備)以外は強化しない。凡装備を強化するぐらいなら、神装備を入手するのを待ったほうがいいだろう。
また過剰強化は、常に失敗を想定して最悪現状復帰ができないのであれば、強化すべきではないだろう。

新世代マスター闘技場英雄のヒント

いま俺はG3鯖で新世代マスター闘技場英雄をいうのをテストしている。何が新世代かというと、マスタークラスで火力重視+速度重視の闘技場英雄を作ってみようという試みである。レジェンドまでいくと積めるステータスの数が多くなるので、火力重視+速度重視というのは、装備さえそろえばそう難しい話でもないのだが、マスターでこれを実現しようとなると、かなり困難である。従来は、火力重視、または速度重視で特化するのがセオリーであったが、それをあえて打ち破ってみようということだ。ボクシングでいえば、ファイターでもボクサーでもない、ボクサーファイターといえる。
今の所、なかなかうまくいっている。敏捷30%を維持したまま、モンスター級火力重視タイプより少し劣るぐらいの火力と、ほぼ遜色ない体力を実現している。ここまでくると従来の設計思想とまったく違う作り方なので、新世代マスター闘技場英雄と呼称している。
まあ、G3鯖で封印戦争が実施されたら作り方を公開する予定だが、それを待てない人にヒントを。
新世代マスター闘技場英雄の場合、火力重視と速度重視のどちらを優先するかというと、これは速度重視だ。とにかくあらゆる手段を使って(といってもレジェンド装備の降級はナシで)、敏捷を30%に載せてしまう。そしてその残りは、火力を積めるだけ積んでしまうわけだ。体力は速度、火力関係なく、積めるだけ積む。そして後は実戦でバランス調整を行う。
まあ、作り方というのはこれだけである。でも、まあやってみたらいい、これがいかに難しいか。多分、いくつか設計上のブレークスルーがないと不可能だろう。まあ、いい頭の体操にもなるので、一度チャレンジしていただきたいところだ。特にG鯖のLv20~24クラスは征服シリーズが市場に溢れているので、いろいろな組み合わせを試してみるといいだろう。とりあえず今、新世代マスター闘技場英雄のサンプルを置いているのは、Lv15~19、Lv20~24の2つのクラスである。といってもLv20~24では武器と盾でレジェンドが出てくるのでハイブリッド仕様と、純粋なマスター仕様を置いている。あと純粋なマスター仕様だと、Lv15~19となる。
実はG3鯖では、最初に必要になりそうな装備をあらかじめ買い占めておいた。で、キーになる装備をちょとずつ市場に相場より少々高めに出品している。これを買っていくのは、例外なく闘技場でチャレンジしてくる連中である。まあ、こういうのも闘技場の楽しみのひとつであるのだけど。
この新世代マスター闘技場英雄の作り方が分かれば、それはレジェンドでも応用できる。マスター分のステータス量で速度重視+火力重視が可能であるわけだから、余りを防御や、より火力に割り振ることもできる。つまり新世代レジェンド闘技場英雄が可能であるわけだ。
まあ一度、新世代マスター闘技場英雄と闘ってみてほしい。なかなか面白いと思うから。

ああ、そうそう、じゃあヒントをひとつ。神装備というのは、本当に神装備なのである(これだけいえば、カンのいい人は分かるかもw) それと現状の新世代マスター闘技場英雄の装備はオール+7である。別に+8にこだわらなくても、組み合わせを煮詰めれば+7でかなりの所まで完成度を高めることができる。今のところ好敵手がいないので+8に踏み出さないのであるが、その日が来ることを俺も期待している。
G3鯖の各クラスには俺がノウハウのほぼ全てを注ぎ込んで育てた闘技場英雄を配置しているので、闘技場をディープに楽しみたい場合は、いつでも訪ねてきてほしいものである。

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作成:2010-10-16 7:48:40   更新:2011-6-30 9:00:57
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