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はじめに

「ヘンじゃないよ全然。だってキカイって生き物だもの。自動車だけじゃなく全ての機械もひとつひとつのパーツが組み合わされて動き出した瞬間、そこにイノチが入って生き物になると思ってるもん。世界中全てがそれを笑って否定しても —- それは本当のコトだもの。そーゆうコトって恥ずかしくて口に出したりしないだろうケド、機械というモノに関わって生きてる人たちは、みんな必ず機械は生き物と思っている —-。そして時にその生命感の塊のような機械がいても不思議じゃないと思う」(「湾岸ミッドナイト」楠みちはる・リカコ:19巻 P.75-76)

いきなり湾岸ポエムではじまってしまうのだが、今の俺の最もハマってる趣味というのはバイクカスタムである。それもマグナ50の。しかも外装中心のファッション系ではなくて、主に機構系のカスタムである。この手の趣味ってのは、工学系の知識のない人間にはかなりツライから二の足を踏む人も多いのだけど、俺は基本的には理系というより工学系の人間である。だって理論、ってのは確かに楽しいのだけど、それってあくまで頭の中にあるだけのことじゃん。それが現実世界で意味があるのか、っていうことを証明しないと、単なる妄想である。その点、工学ってのは動く動かないが第三者にもハッキリと分かる。ごまかしようが無いんだよね。俺の嗜好としては「モノってのは動いてナンボ」と思ってるから、どうしても興味が工学寄りになる。まあ、理論の重要さも分かっているから、理系と工学系を行ったり来たりしてるわけ。

でも工学ってのは金がかかる。プログラムなんていくら凝ろうが手間賃はタダなのだけど、機械をいじろうとなると部品を買ってこなくちゃいけない。特に車やバイクってのは、部品代高いし、それにヘンなバッタモンの部品使うと安全性にも関わってきちゃうわけでさ。だから貧乏人の俺としては、いままで「やりたくてもできない趣味」のひとつであったわけだ。しかしマグナ50って原付を買ってから、その工学マニア心をリーズナブルに満たすことができるようになってきた。こ~いう趣味は大人の趣味なんで、やっぱ面白いからね。まあ、俺の持ってたバイク知識なんてのは、中学校の技術家庭の授業で習ったことぐらいである。バイクの工学系の知識は素人といってもいい。だから最初に「失敗するかもしれない」と断っておく。でも、素人だからこそ調べていく楽しみはあるし、それがちゃんと形になったときの喜びってのは、また格別のモノだ。

まあ、そんな話をここでしばらく書いていこうと思う。

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作成:2011-6-16 4:39:47   更新:2011-6-18 18:05:42
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