taked2

taked2

taked2とは竹田津恩がパソコン通信やインターネットで名乗っているハンドル名である。

由来

• 竹田津恩が制御系プログラマ時代にTSSを利用した際、IDが英数字で6文字までしか許されていなかった。そして既に「takeda」「taketa」はアサインされていため、苦肉の策として「taked2」を考え付いた。そのTSSではプリントアウトした時に最初にIDが大きく印刷されるため、同僚からは「なんだ、このIDは」とからかわれた。名前の読み(たけたつ)からいくと「taket2」の方が正しいように思われるが、英単語の見てくれのよさからtではなくてdにした。そのため「たけたつ」ではなくて「たけだつ」と呼ばれることも多く本人は困っている。
• もちろん、英単語として間違ってるなんて事は、百も承知である。英単語として間違っているから、誰も使わないだろうと思ってのこと。
• その使用は1981年からのため、当然、漫才コンビのtake2や映画のT2よりも履歴が古い。

効用

• 公に使い始めたのは、アスキーネットのハンドル名として。「どうせハンドル名を使うのなら、最初からずっと変えない方がいい」という考えから現在に至るまで使い続けている。アスキーネット以外でもGAME-DOJOや2ch、Wikipedia、mixi、メールアドレスとしても使用している。
• ほとんど他に使っている人を見たことがない。そのため、検索エンジンでtaked2を検索すると、いままでやってきたことがほぼ特定できてしまうので恥ずかしい思いをすることもある。
• ときたま「二番目に受け継いだ者」と解釈してくれる人もいるが、まったくの誤解。
• ドメイン名にtaked2.orgがあるが、竹田津恩とは無関係。

外部リンク

• Google:taked2