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ロンソン・ヴァラフレーム黒皮巻き anchor.png

竹田津恩が愛用していたガスライター。ロンソン製。
大の愛煙家ではあるが、昔はライターにはそんな興味がなく100円ライターで十分と思っていた。しかし、鮎川誠が「いや、ロッカーはコレでしょ」って使っていたのが、このヴァラフレーム黒皮巻き。「そっか、ロッカーはコレなのか」とロッカーでもなんでもなかったのだが次の日ライター屋(新宿の紀伊国屋の1F)に行って一目見て気に入った。いやあ、いいすっよ、やっぱ。
ヴァラフレームはアールデコ調のライターとしては有名で、皮巻きでないタイプもあるのだが、皮巻きの方が断然カッコイイ。まあ機構的には昔のガスライターなんで結構調整が難しいのだが、そこらあたりも出来心をくすぐる。しかし海持っていって使ったりすると砂カンであとでオーバーホールが大変。それに風強いと火着かないし。仕方ないんで海に行くときはターボライター持って行ってる。
友達にはジッポー派が多かったのだが、「ジッポー? 単に火が着いたらいいってモンじゃないでしょ。ロッカーならコレ」とロッカーでもなんでもないのだけど個人的には非常に満足していた。
しかし悲しいかな、よく失くすんだよね、これ。25000円もするライターなのにどこに忘れるのかすぐ失くした。仕方ないんで2~3個買ったのだが、それでもすぐ失くす。なんか高価いモノ持ってるとすぐに失くすクセがついてるみたい。仕方ないんで最近では100円ライターか安物のジッポー(なぜかこれは失くさん)を使っているのだが、また機会があれば絶対に入手したい品。
ちなみにArt Software Worksの名前の由来は、このライターを作っていたロンソンが、昔はArt Metal Worksを名乗っていたから。いい言葉だなと思って使っている。いや、まだArtなSoftware発表してないんだけどさ。



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最終更新: 2009-07-31 (金) 14:54:00 (JST) (5354d) by taked2

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