MANTA EPPO GUN 
竹田津恩が使っているボディボード。MANTA製。
最近やっていたスポーツといえばボディボードなのだが、実はボディボード自体が好きなのではない。好きなのは新島の羽伏浦なのだ。その羽伏浦と最も一体感が味わえるのがボディボードだからやってる。そのため板も羽伏浦仕様といえる板でないと間に合わない。
昔はモーリーあたりの板を使っていたのだが、羽伏浦で使っていると2~3回ですぐにヘタってしまった。まあ俺の体重の問題もあるんだけどさ。そこでなるべく固い板を探していたらMANTAにぶつかった。最初はWingnatを使っていたのだが、これはどちらかというと旋回系の板で、ロングライド志向の俺の趣味にはちょっと合わない。で、めぐり合ったのがEPPO GUNってわけ。GUNっていうのはどちらかというとパワー志向の板で直進性がものすごくいい。その分旋回はどちらかというと向かないが、元々俺は旋回とか苦手だしさ。好きなのはエルロロ系の技で、あれはスピードが乗れば乗るほどいい。まさに俺にぴったりの板ってわけ。
まあここ数年新島に行ってないのでEPPO GUNもうちの押入れでひっそりしている。でもまた行けるようになったら使いたいと思っている。