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TOP  >  ドキュメント  >  技術資料  >  XOOPS Cubeサイト構築一代記  >  8.基本操作 ~モジュールの管理編~

8.基本設定 ~モジュールの管理編~

さてXOOPS Cubeでは頻繁に行う基本設定がいくつかある。その中でも最も重要なのがモジュールの管理だ。前にも説明したようにXOOPSでは機能追加をモジュールによって行う。そのため、この基本操作をマスターしておくことは必須ともいえる。

モジュールの入手

自分のサイトでどんなサービスを提供するのかは、全て管理者の胸先三寸。自分でモジュール作れるならそれに越したことはないが、普通はモジュールをどっかから入手することになるだろう。その場合、以下の点に注意する。

  • 自分の環境で動くか?
    XOOPSといってもいろんな環境があるので、そのモジュールが自分の環境で動かないことには話しにならない。まずXOOPS Cubu Legacy対応か(略してXCLと書かれていることも多い)、バージョンは適正か、漢字コードは問題ないか、などチェックしておく。まあ分からない場合はとりあえずダウンロードして動かして見るのが一番手っ取り早い。
  • 最新版か?
    モジュールによってはバージョンによって重大なセキュリティホールがあるものも存在する。常に最新版になっているかどうかチェックしておく。
  • 使用条件は適正か?
    普通は「フリーに使ってよいよ」と太っ腹なモジュール作者さんが多いのだが、場合によっては使用条件がつく場合もあるのでそれを守ること。特に「著作権表記などは削っちゃ駄目」と書かれてる場合はそれに従うこと。

通常はzipもしくはtarボール圧縮されているだろうから解凍する。解凍したらreadmeと書かれたファイルがないか探して、あればその中身をよく読んでおく。

モジュールのアップロード

準備ができたらアップロードなのだが、実はモジュールの種類によってやり方が少々違う。それは「D3モジュールかどうか」だ。D3モジュールが何かはここを参考にするといいだろう。

XOOPSの新型モジュールシステム「D3」の説明 http://xoops.kudok.com/d3.htm

まあ簡単にいえばD3モジュールってのは次の点で進んでいる。

  • 同じモジュールを複数設置可能
  • 複数設置した場合でもアップデートする時は基本的にxoops_trust_path側を変更すればよい(ただしいつもいつもそういくとは限らないので注意が必要)
  • セキュリティ上、今までより堅牢

同じような機能のモジュールがある場合、現時点ではD3対応のモジュールがあればそれが使えるかどうかチェックするといいだろう。

D3モジュール以外の場合

  • 解凍したモジュールをhtml側のmodulesディレクトリにアップロードする

D3モジュールの場合

  • 解凍したモジュールでxoops_trust_pathの内容を、サイトのxoops_trust_pathディレクトリにアップロードする
  • html側をアップロードする(modules以外も手が加わっているディレクトリがある場合もあるので注意)
  • モジュールを複数設置したい場合は、html/mudules内のモジュールの方だけをコピーしてディレクトリ名を変更する。

モジュールの管理

アップロードが終わったら管理者メニューの「互換モジュール」「モジュールの管理」で管理を行う。まあここらあたりは実例で説明した方が分かりやすいので、静的コンテンツ表示用のモジュールであるpicoで話を進めてみよう。

実例 ~picoの場合~

ホダ塾ディストリビューションに入っているpicoのバージョンは1.60なので少々古い。すでに1.61がリリースされていたのでダウンロードしておく。

http://xoops.peak.ne.jp/md/mydownloads/singlefile.php?lid=96&cid=1

解凍して、xoops_trust_path、html側共にアップロードする。
picoは複数設置することが多いので、html/modules/picoはそのまま置いておくことにして、コピーして新たに複製を作る。

cp -r pico picoDocuments

モジュールのインストール

管理メニューの「互換モジュール」「モジュールのインストール」を選択。次のような画面になっているだろう。

8-1.PNG

ここでモジュール名「picoDocuments」の右側の「操作」の左側の「インストール」アイコンを押す。

8-2.PNG

「モジュールインストールの確認」が表示されたら「インストール」を押す。

8-3.PNG

「モジュールインストール終了」が表示されたらOK。この時、モジュールインストールログをよく読んでおくこと。モジュールがインストールできない場合は、主にパーミッションの設定が適正でないことが多いので注意する。

モジュール名の変更

8-4.PNG

次に「互換モジュール」「モジュールの管理」を選択。モジュール名に「picoDocuments」が追加されているのを確認する。このモジュール名は、メインメニューで表示されるメニューになるのでこのままだと少々まずい。モジュール名を「ドキュメント」に変更して、「アップデート」を押す。

8-5.PNG

変更を加える部分が赤くなっているのを確認して、アップデートを押す。

メインメニューの表示順を変える

メインメニューに表示される順番を変えたい場合は、「互換モジュール」「モジュールの管理」で、モジュールの「並び順」で設定する。1以上に設定されたモジュールは小さい順からメインメニューに表示される。

メインメニューに表示しない

モジュールをメインメニューに表示したくない場合は、「互換モジュール」「モジュールの管理」で、モジュールの「並び順」を0に設定する。

モジュールのアップデート

モジュールをアップデートする場合は、アップロード後に「互換モジュール」「モジュールの管理」で「バージョン」にアイコンが表示される。それを押せばアップデート完了。

モジュールのアンインストール

モジュールをアンインストールする場合は、いきなりディレクトリを削除してはいけない。設定情報やデータがMySQLに書き込まれているため、それをクリーンにする必要があるのだ。
モジュールをアンインストールする場合は、まずモジュールの右側にある「アクティブのチェック」を外して、「アップデート」を押す。

8-6.PNG

「非アクティブ」が赤く表示されているのを確認したら「アップデート」を押す。

8-7.PNG

「モジュールの管理」に戻ったら、「操作」に「アンインストール」アイコンが追加されているのを確認する。これを押せばOK。
物理的にもキレイにしたいなら、html側のmudulesディレクトリ内の該当ディレクトリを消す。TRUST側は基本的に外部からアクセス不能なのでそのままでもいいが、気になるのなら同様に削除しておく。

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投票数:99 平均点:5.96
作成:2008-8-7 12:54:20   更新:2008-8-17 18:58:48
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