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複雑学系的宇宙論 anchor.png

複雑学系的宇宙論』(ふくざつがくけいてきうちゅうろん)とは、複雑学系における宇宙の考え方である。

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宇宙の定義 anchor.png

  • 複雑学系における宇宙の定義とは「すべてが存在する可能性の集合のうち、科学でいう宇宙が存在する可能性の部分集合」である。
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宇宙の総数 anchor.png

  • 現実に馬券を1人の人間に確実に100回連続で的中させることはできる。*1簡単にいうと「宇宙のうち、ある事象が存在する可能性の部分集合」が存在すれば、その部分集合内ではある事象は必ず存在する。
  • 科学の範疇の言葉で説明すると、「ある事象が起こる可能性1つにつき『(素粒子の個数)^(宇宙開闢から終焉まで時間)』の個数分の科学でいう宇宙」が存在すればよい。
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今、我々が存在する宇宙の正体 anchor.png

  • 今、我々が存在する宇宙は「因果律がほとんど存在する宇宙」である。つまり物事が確率的ではなく、ほとんど必然的に発生する。「ほとんど」だから例外的に物事が確率的に発生する。*2
  • ビックバン宇宙観が正しいと仮定すると、ビックバンとはこの例外的に発生した出来事である。「因果律が完全に存在する宇宙」では、ビックバンの起こりようがない。
注)この項目は書きかけです。

*1 複雑学系的ギャンブル論「馬券を1人の人間に確実に100回連続で的中させることができるか?」を参照
*2  だから「因果律が存在しない宇宙」に住む我々は、今頃大変だろう


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最終更新: 2008-08-28 (木) 08:15:51 (JST) (5710d) by taked2

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